| 心残り |
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| ホントにちょっとした出来事が、 いつまでも忘れられない。 プラスな気持ちは簡単に行き過ぎるのに、 マイナスな想いはいつまでも脳裏に焼き付いて、 はがれない。
中学生の頃、母から無理矢理ピンクのタオルケットを奪った。
祖父が危篤だと知りながら、学校を休む勇気がなくて病院への道との交差点で迷いながら学校を選んだ。
子供が本当に欲しがった、たった300円の物を、買ってあげられなかった。
何度も何度も夢に見る。 今までも。 きっとこれからも。
忘れた頃に。
啓示のように。
自分にもう少し、小さな勇気と余裕があれば、こんなにもツライ気持ちを繰り返さずに済んだのに、 わかっていながら選らばなかった正しい道を思い返しては、 もう誰にとっても過去の出来事の中で
一人
立ち止まったままの自分がいる。
母も、祖父も、息子も
そんなことは遠い記憶で
私がどんなに悔やんでも
許す意味すら持たずに
私の中でちっぽけな後悔だけが
永遠に生き続ける。
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5月2日(水)00:51 | トラックバック(0) | コメント(0) | さおりんご | 管理
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